2016年12月10日
テーマ “管材の紹介”
目的 「安心して使用できる、新しい施工方法をお客様に情報提供する」
得られる効果
・施工コストの削減
・長期間の品質継続
商品名
SUS DAKE(さすだけ)
材質
ステンレス(管・継手)
使用用途
水(飲料水・工業用水等) 給湯
ここからは、分かり易く写真で紹介します。
(クリックにて拡大)※以下、同
今の時代に求められる給水、給湯配管とはどんな施工方法でしょうか?
(1)低コスト
(2)施工が容易
(3)耐久性に優れる
(4)経年劣化に強い
(5)環境に優しい
●「SUS DAKE」のまとめ●
(1)パイプも軽く施工も簡単、確実だからどんな施工方法より結果的には低コストです。配管初心者でもすぐに施工出来ます。
(2)耐久性、耐熱性に優れる為にネジ配管のような経年劣化も心配無用です。
施工後の耐用年数は約40年です。
(3)シール剤不要で人にも地球環境にも優しい施工方法だから安全して飲料水に使用できます。
だから「SUS DAKE」は・・・
(1)低コスト
(2)施工が容易
(3)耐久性に優れる
(4)経年劣化に強い
(5)環境に優しい
これからの時代のニーズに答える最適な施工方法です!
【問い合わせ先】
営業部 営業2課
高橋・黒木まで
TEL:0566-81-0885
2016年09月26日
皆様こんにちは。
お忙しい中、毎回メールマガジンをお読み頂き誠にありがとうございます。
今年、第6回目となります今回は、この冬に活躍する提案をご紹介します。
予算取り等の際にご活用いただければ幸いです。
■今回のご提案
テーマ
冬に向けた“KSK”を!
~テープヒーター+保温カバーで凍結防止~
(「KSK」って何?!答えは後程!)
目的
・凍結による稼動遅延防止
・生産に影響を出さないようにする
・凍結対策とメンテナンスを考慮した省エネのご提案
得られる効果
・凍結による機器破損防止
・凍結によって発生するメンテナンス費の削減
内容
弊社で配布しているチラシから内容を抜粋致しました。
内容をご確認ください!
(クリックにて拡大)
ヒーターはコンセントがあれば接続可能なので、簡単に取付することが出来ます。
手軽に凍結対策したい方、是非お試しください。
しかし、これだけではありませんっ!!
通常、凍結防止の為にテープヒーターを付け、保温材(グラスウール)を巻きつけて保温します。
しかし、メンテナンス時に保温材を取り外したままの裸の状態になっている部分はありませんか?
そんな時こそ・・・
(クリックにて拡大)
「放熱守るくん」をご存じの方もおられるかと思いますが、放熱対策だけでなく、このような使用方法もあるのです。
以下のようなところに対象があれば要チェック!
☑ 機器設置場所が、北風の当たる日陰
☑ 過去に凍結したことがある
☑ 寒くなるとタオルを巻いたり、お湯をかけたりする
この情報が、お困り事解決の糸口となれば幸いです。
まずはご相談ください。快適な設備環境(=KSK)をご提供します。
お気軽にお客様のお悩み、ご要望をお聞かせ下さい。
【お問合せ先】
営業部 営業1課
村澤・天野まで
TEL:0566-81-0885
2016年09月13日
2012年からタイスリン県に植林活動に来ています。
「豊安の森ふるさとづくり」・・・森を作ろう~
私達は、木を植えるだけでなく、環境を守る人づくりもしてます。
<環境を守るリーダー育英資金創設>
人選の条件
1.ふるさとスリンの環境を守りたい。
2.積極的に環境活動に参加できる。
3.豊安の森やふるさとの森を守りたい。
今年もお寺で贈呈式を行いました。
※タイは、80%が仏教徒・・・お寺は大切な場所です。
<リーダー育英資金の贈呈>
ベンさんです。
高校3年生から参加。。。今、大学1年生です。
将来は、学校の先生が希望だそうです。
<リーダー育英資金の贈呈>
キィさんです。
やはり、大学1年生です。
昨年候補に挙がりましたが、保留となり
積極的に環境活動に参加してくれる姿勢を
確認でき、今回から贈呈いたします。
<今年からの試み>
今までは、スタート年齢は高校生でしたが、
今年は少し年齢を下げて、小さいころから
育英資金を受ける事で、環境活動に取り組む人の
底辺を広げようと考えました。
この、皆さんが今年から奨学金(育英資金)を受け
環境活動に取り組んでいく未来の「ふるさとを守るリーダー」です。
村の学校の校長先生から、お礼のご挨拶が
ありました。
♡タイで知っておきたい大切なマナー♡
<お坊様のご臨席の場合のマナー>
・座ってのご挨拶は真後ろにお坊様がいらしてもOK♡
しかし、やはり少し姿勢をずらして配慮してました。
・立ってのご挨拶はお坊様の正面でなければ、
姿勢を少し斜めにして真後ろをお坊様に向けないようにします。。。。
さすが、タイです。。。
2016年08月10日
7月29日AM8:00より配属式を行いました。
4月1日に入社して4か月・・・新入社員教育を修了して
今日の日を迎えました。
配属式を修了して、ホォーと笑顔がこぼれます。
配属式を終えての抱負<大山さん>
営業部として豊安工業に1つでも多くの
仕事を取って来る事で会社に必要な人材となれる
よう頑張りたいです。
♡♡お客様や会社の「お役にたちたい」そう思う
大山さんは、すでに我が社にとって必要な人財ですよ。
笑顔と社内一番の食べっぷり・・・素晴らしいよ~♡
洋子社長より
配属式を終えての抱負<西岡君>
配管の種類やアイソメの書き方といった基本的な事を
しっかりと身につけ、一日でも早く仕事を覚えるように
努力していきます。
♡♡社内一あわてん坊ですが、仕事を一日でも早く
覚えたいとの抱負に嬉しい思いでいっぱいです。
失敗を恐れず、一歩一歩努力して下さいね。
上司の中村さんは、とことんフォローしてくれますよ。♡
洋子社長より
配属式を終えての抱負<エンジニア部 近藤君>
また一つ社会人として、新たなスタート地点に立ちました。
配属先のエンジニア部では、新入社員らしさ、新しい風を
吹き込んでいきます。そして、少しでも早く成長し、
お客様や会社のお役にたてる人材となりたい。
♡♡もう、会社の役には立ってますよ。今度は
知識や技術をつんで、お客様のお役に立てるよう
頑張ってくださいね。♡ 洋子社長より
配属式を終えての抱負<工場管理部 黒宮君>
工場管理部と言う、歴史ある部なので今まで先輩方が
培ってきた信頼や信用を壊さないよう自分のできる事を
全力でやります。そして、いずれは自分も信頼を得られる
ような仕事をします。
♡♡社会人経験を活かしての採用でしたが、入社3か月で
大きな現場を担当し悪戦苦闘してますね。
しかし、この経験が必ず将来の良い経験になると信じてます。
全力で工事にあたる姿勢は、頼もしさを感じてますよ。♡
洋子社長より
2016年08月10日
皆様こんにちは。
お忙しい中、毎回メールマガジンをお読み頂き誠にありがとうございます。
今年、第5回目になります今回は、弊社がご提案する際に利用しています計測機器をご紹介いたします。
メンテナンス計画の際にご活用いただければ幸いです。
今回のご提案
テーマ 厚み測定器の活用
目的 現状の厚みを確認することで寿命の予測が図れる
得られる効果
・漏洩する前に防ぐ事が出来る
・更新の策定ができ予算計画を立てやすくなる
・コストをかけずに調査できる
使用用途
給水管、冷却水管、排水管、タンク、煙道、煙突など
※鉄、ステンレス製 可
<ステップ1>
管の厚みがどれくらいか超音波厚み計により測定を行う。
※本来であれば、配管を切断する工事が必要となります。
しかし、この計測器を使用すれば外部より可能となります。
厚み測定器の本体 板厚 8.6mm
<ステップ2>
データを収集する。
(1)測定点を測る 板厚 6.3mm
(2)測定点を測る 板厚 6.8mm
(3)測定点を測る 板厚 8.1mm
<ステップ3>
効果を検証する(板厚が薄い状況をドリルで削ってある)
鉄板を裏返す 板厚は8.7mmとほぼ同じである。
左から順番に、穴が深い状況
(1)6.3mm (2)6.8mm (3)8.1mm
となり深いほど数値が低いことがデータにて得ることが出来る。
<ステップ4>
改善方法
外部より板厚を測定することが出来るため、内部の状況を検出することが出来る。
この結果から、正常値との比較をすることにより、どれくらい薄くなっているかが明確になる。
経年劣化から寿命を策定し、更新などの計画や設備の予算計画に大変有益なデータを取ることができる。
今回は、サンプルを用いて測定を行ったが、実際は測定を複数個所行いデータを取ることで、管内の状況を推測することが出来る。
工場を診断することが、省エネを考える上での第一歩となります。
弊社には、特殊な測定器があります。
専門知識を持ったスタッフが診断を行います。
お気軽にお客様のお悩み、ご要望をお聞かせください。
【お問合せ先】
営業部 営業2課
高橋・黒木まで
TEL:0566-81-0885
HIC豊安工業株式会社のブログです。