2012年11月26日
☆ 「トラップ無料簡易診断」
残り期間あと4日!! ☆
(クリックにて拡大)
◇実施期間 : 2012年10月1日〜 11月30日
只今、トラップの無料診断キャンペーンを開催中です。
通常は1ヶ¥5,000からのところ、期間中無料とさせていただきます。(※11ヶ所以上は、1ヶ¥5,000になります。)省エネに関心を持たれている皆様、この機会をお見逃しなく!
キャンペーン終了まで、あと4日!まだ間に合います!!
!このキャンペーンのポイント!
その壱 ★ 蒸気は目に見えませんが、お金です。無駄に捨ててはいませんか?
その弐 ★ 省エネのネタとして最適!分かり易く効果金額も出させていただきます。
その参 ★ やはりなんといっても、10ヶ所無料!(本来は有料です)
ぜひお気軽にお申込みください。
お申し込みは、電話・FAXにてお願いします。
☆ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。
*****************************************************
担当:メンテナンスグループ
・TEL : 0566-81-0885
・FAX : 0566-82-0321
・e-mail : e-mail@e-houan.co.jp
******************************************************
2012年11月26日
(前半「ちょっくら歩いてくるわ」から引き続き・・・)
★ Rising sun ★
心頭減却すれば歩もまた軽し。
想いも考えも捨て無心無考で歩けば・・・
・・・とはいえ、やはり辛いものは辛い!
そんなとき頼りになるのが自分自身と、
同じ道を往く仲間です。仲間って良いですね。
疲れた所をいたぶっていじめてる。。訳ではありません。
名倉常務の慈愛に満ちた足踏みマッサージです。
激励マッサージを受けてさらに歩く歩く歩く!
Rising Sun !
お天道様が見えました。
でも、皆さんが見たいのはゴールのみ!
歩いて歩いて歩いて歩いて歩いて歩いて歩いて歩いて
そして念願の・・・・・・・・・
ゴール!!!!!
皆様本当にお疲れ様でした!!
しかし、なぜ50kmも歩くのか?
その答えは身をもって体験して初めて分かる事・・・
感動の答えを見つけたい方、御参加お待ちしております。
2012年11月26日
★ ちょっくら50Km歩いてくるわ ★
日に日に寒さが増し、朝布団から出るのが厳しい
季節となってまいりました。
皆様お風邪など召されませんようにお気を付けくださいませ。
ところで皆様、最近歩いていますか?歩く事は健康にとても良い事です。
実は弊社では毎年この季節に50km歩く習わしがあります。
チャリティ募金の為そして、健康の為?というには少し距離が長いですね。
出発前に段取り八割。まずは怪我防止に寒さで固まった体をしっかりほぐして、、、
皆で全体写真を撮って、、
「ちょっくら50Km歩いてくるわ。」
皆、意気揚々とスタートしました。
仲間との会話を楽しみつつ歩いて歩いて、、
折り返し地点でサポート係が休憩所を設営。ご飯を食べます。
そして残り距離、あと残り半分
しかし、この半分が辛く長い! 真の戦い始まりです。
後半戦へつづく!!!
2012年11月26日
最終回となる今回は今までのまとめとコンプレッサーの省エネについてお話します。
初めに我々は“省エネ”をご提案するにあたって言葉のアヤではありますが、
“省エネ”と”小エネ”の2種類の観点でお話しする様に心がけています。
(クリックにて拡大)
コンプレッサー(空圧設備)の現状把握をするにはやはりエネルギーを把握する電力計と使用量が分かるエアー流量計が挙げられます。近年では管理用のメーターも比較的安価に手に入るようになり、種類も相応にありますのでこれらを用いての管理を強くお勧めしています。
そして、それらを使用して具体的に注目すべき数字として比動力値と使用流量の2点があります。
“省エネの第1歩は現状把握から”と言われるように一度この数値を確認してみてはいかがでしょうか。
意外な結果が出てくるかもしれません。
それでは、コンプレッサーの省エネのお話からです。
“吐出圧力を0.1MPa低下させると約7〜8%ぐらいの省エネになる”
という事は省エネ手法の目安として知られています。そして、最近の機械は操作パネルで簡単に設定圧力を変更させることも可能です。それなのに意外と低圧化が進んでいないのはなぜなんでしょうか。
それは以下の様な理由からだと思われます。
・ 吐出圧力を低下させると機械(製造設備)が異常停止してしまう。
・ 製品に不良品がでてくる
・ シリンダー等で圧が足りず作動不良が起きる など
やはり製造設備にとっていわゆるエアー(圧力?流量?)不足により生産に支障をきたす可能性が考えられえる事が低圧化の導入に二の足を踏む原因となっているようです。
事実、生産に不具合を出さないためにもインフラを含むいろいろな事に着目して進める必要のある吐出圧力の低圧化ですが、省エネの観点としては重要な要素です。このテーマは今後のメルマガでも取り上げていきたいと考えています。
弊社もコンプレッサーの省エネ提案として最終的には低圧化のご提案となるのですが、ここでは低圧化の前に、比動力値に着目してみてみようと思います。
まずこの様に比動力値を管理する事で現在のコンプレッサーの省エネ状態を把握し、いかにして効率の良い状態を保つかがポイントとなるのです。
次に小エネのお話です。
いかがでしたか。今回、弊社の省エネセミナー資料を利用してまとめとしました。また、少しでも参考になればと弊社スマートファクトリーショールームで採用しているコンプレッサーや見える化の流量計、電力計の設置状況を動画にしてご紹介いたします。
一言で省エネと言っても、その導入にあたっては金銭的なことはもちろんですが色々な角度から検討しないといけないので簡単にはいきません。また、今回のように言葉だけで説明しても理解するのは難しい場合もあります。
より分かりやすく、より実感がわくように、できるだけ実動する機器を前にしてご説明・体感して頂けるのが弊社スマートファクトリーショールームとなります。今後も少しでも多く実感して頂けるよう、省エネ説明アイテムを増設していく予定です。是非近くにお越しの際は、弊社ショールームにお立ち寄りください。
これにて4回に渡りお話ししましたシリーズ第2回“コンプレッサーについて考える”をまとめさせていただきます。
次回からのシリーズは「空調の省エネアイテム」としてお送りさせていただきます。
HIC豊安工業株式会社のブログです。