2016年08月10日
7月29日AM8:00より配属式を行いました。
4月1日に入社して4か月・・・新入社員教育を修了して
今日の日を迎えました。
配属式を修了して、ホォーと笑顔がこぼれます。
配属式を終えての抱負<大山さん>
営業部として豊安工業に1つでも多くの
仕事を取って来る事で会社に必要な人材となれる
よう頑張りたいです。
♡♡お客様や会社の「お役にたちたい」そう思う
大山さんは、すでに我が社にとって必要な人財ですよ。
笑顔と社内一番の食べっぷり・・・素晴らしいよ~♡
洋子社長より
配属式を終えての抱負<西岡君>
配管の種類やアイソメの書き方といった基本的な事を
しっかりと身につけ、一日でも早く仕事を覚えるように
努力していきます。
♡♡社内一あわてん坊ですが、仕事を一日でも早く
覚えたいとの抱負に嬉しい思いでいっぱいです。
失敗を恐れず、一歩一歩努力して下さいね。
上司の中村さんは、とことんフォローしてくれますよ。♡
洋子社長より
配属式を終えての抱負<エンジニア部 近藤君>
また一つ社会人として、新たなスタート地点に立ちました。
配属先のエンジニア部では、新入社員らしさ、新しい風を
吹き込んでいきます。そして、少しでも早く成長し、
お客様や会社のお役にたてる人材となりたい。
♡♡もう、会社の役には立ってますよ。今度は
知識や技術をつんで、お客様のお役に立てるよう
頑張ってくださいね。♡ 洋子社長より
配属式を終えての抱負<工場管理部 黒宮君>
工場管理部と言う、歴史ある部なので今まで先輩方が
培ってきた信頼や信用を壊さないよう自分のできる事を
全力でやります。そして、いずれは自分も信頼を得られる
ような仕事をします。
♡♡社会人経験を活かしての採用でしたが、入社3か月で
大きな現場を担当し悪戦苦闘してますね。
しかし、この経験が必ず将来の良い経験になると信じてます。
全力で工事にあたる姿勢は、頼もしさを感じてますよ。♡
洋子社長より
2016年08月10日
皆様こんにちは。
お忙しい中、毎回メールマガジンをお読み頂き誠にありがとうございます。
今年、第5回目になります今回は、弊社がご提案する際に利用しています計測機器をご紹介いたします。
メンテナンス計画の際にご活用いただければ幸いです。
今回のご提案
テーマ 厚み測定器の活用
目的 現状の厚みを確認することで寿命の予測が図れる
得られる効果
・漏洩する前に防ぐ事が出来る
・更新の策定ができ予算計画を立てやすくなる
・コストをかけずに調査できる
使用用途
給水管、冷却水管、排水管、タンク、煙道、煙突など
※鉄、ステンレス製 可
<ステップ1>
管の厚みがどれくらいか超音波厚み計により測定を行う。
※本来であれば、配管を切断する工事が必要となります。
しかし、この計測器を使用すれば外部より可能となります。
厚み測定器の本体 板厚 8.6mm
<ステップ2>
データを収集する。
(1)測定点を測る 板厚 6.3mm
(2)測定点を測る 板厚 6.8mm
(3)測定点を測る 板厚 8.1mm
<ステップ3>
効果を検証する(板厚が薄い状況をドリルで削ってある)
鉄板を裏返す 板厚は8.7mmとほぼ同じである。
左から順番に、穴が深い状況
(1)6.3mm (2)6.8mm (3)8.1mm
となり深いほど数値が低いことがデータにて得ることが出来る。
<ステップ4>
改善方法
外部より板厚を測定することが出来るため、内部の状況を検出することが出来る。
この結果から、正常値との比較をすることにより、どれくらい薄くなっているかが明確になる。
経年劣化から寿命を策定し、更新などの計画や設備の予算計画に大変有益なデータを取ることができる。
今回は、サンプルを用いて測定を行ったが、実際は測定を複数個所行いデータを取ることで、管内の状況を推測することが出来る。
工場を診断することが、省エネを考える上での第一歩となります。
弊社には、特殊な測定器があります。
専門知識を持ったスタッフが診断を行います。
お気軽にお客様のお悩み、ご要望をお聞かせください。
【お問合せ先】
営業部 営業2課
高橋・黒木まで
TEL:0566-81-0885
HIC豊安工業株式会社のブログです。