2012年05月25日
◇ 10km歩行 ◇
10月に行う毎年恒例の社内行事、"50km歩行"に向けて、
こちらも毎年恒例、月に1回会社周辺を歩く10km歩行が先月よりスタートしました。
18:00に会社をスタートし、約2時間をかけて再び会社に戻ってきます。
今回は、福利厚生委員会のエース天野くんがきっちりと10km分のルートを計算して、昨年とは違うNEWルートを歩きました。(安城、知立周辺)
出発するころには、明るかった景色も、いつの間にかあたりは暗くなり、
終わり頃には少し息も上がってしまう自分に、日頃の運動不足を痛感しました。笑
健康にも良く、おしゃべりをしたり楽しみながらの歩行で社員同士のコミュニケーションUPにも一役買っています☆
10月に待ち受けるビックイベント、50km歩行(こちらは一晩通して歩きます)に向けて、10km歩行はこれから毎月続いていきます・・・。p(^^)q
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◇ 5月 地域ピカピカ一斉清掃 ◇
毎月第2火曜日に実施している地域ピカピカ一斉清掃、今月は
お客様の事務所に伺ってのトイレ清掃を行いました。(^^)
午前と午後に分かれ、数多くの清掃道具を持って、心をこめて。
・・・というのも、私たちの会社では、昔からトイレの清掃をとても大切にしてきました。
先輩から後輩へと、トイレ掃除の仕方と心持ちは代々受け継がれています。
最近では、若手社員を中心に、改めて「本当のトイレ掃除とは何か」ということを学ぶため講師の川口さんご夫妻を招いて勉強会を行いました。
“便器を磨くのは、自分の心を磨くこと”
という教えを軸に、実際に道具を使った実践を中心に、教えていただきました。
トイレ掃除は素手でやることが大切。便器にしっかり手をついて、心をこめて磨いてあげること。
毎日の社内清掃で洗っているはずでも、裏側や中の方は意外と汚れていることに気づきます。
やはり、初めは素手で洗うことにも抵抗がありましたが、やりはじめると
夢中になり、いつもは見ないような角度から見たり、皆ひたすら集中して
がっちりと手をついて洗っていました。
川口さんいわく、便器をこする音を聞くだけで、手をついて真剣にやっているか、
表面だけをやっているかもわかるそうです。すごい!
しばらくして、「いい音がするね〜」といってもらえた時には、
皆トイレ清掃に対しての抵抗はなくなっていました。
!ここでちょっと豆知識!(^^)ノ
トイレ清掃を通して育まれる4つのことを御存知ですか?
せっかくなのでここで少しご紹介。
その(1) 心が磨かれる(心を便器に映すこと。便器と同様、心も洗えば洗うほど輝く)
その(2) 気づく人になる
その(3) 謙虚な人になる
その(4) 感動の心が育まれる
なんだか得することばかりですよね。 トイレもきれいになって一石二鳥♪
掃除後の達成感は格別で、また掃除後のトイレは流れが変わったように
風がすごく透き通っていて、とてもすがすがしくなったように感じました。
ぜひ皆様もちょっと角度を変えて掃除をしてみると終わった後には
想像以上の感動が得られるかもしれません(^^)b☆
↓ 新入社員もバッチリ!!
↑ 4月に行ったトイレ勉強会の様子
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今月のメルマガ社内報は以上です。
それでは、また次回をお楽みに。
HIC豊安工業株式会社のブログです。
投稿者
総務G 竹内