2015年12月11日
目的:工場内の設備からの放熱によるエネルギーのロスを改善することで省エネを行う。
得られる効果:
・燃料費(重油、ガス)の削減
・CO2の削減
・やけどの防止
・職場の環境改善
事例:弁類
<ステップ1>
どれくらいの表面温度なのかを、サーモグラフィーにより測定を行う。
<ステップ2>
放熱をふさぐ物を取り付ける
【商品名】 放熱守る君
<ステップ3>
効果を検証する
<ステップ4>
数値化する
(クリックにて拡大)
この様に工場の設備を見える様にすることで、その効果がより分かります。
そして、事実に基づき数値化し金額にすることでさらに具体化していきます。
今回はその一例となります。
工場を診断する事が、省エネを考える上で第一歩となります。
弊社では、専門知識を持ったスタッフが診断を行います。
お気軽に、お客様のお悩み・ご要望をお聞かせ下さい。
【お問い合わせ先】
営業部 営業1課
太刀川、高橋まで
TEL:0566-81-0885
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