2017年06月10日
副社長を中心に理念塾がスタートしました。
どんな、「想い」で理念塾を開催しているのか
お聴き致しました。
<副社長のおもい>
京セラの創業者である、稲盛和夫さんは、人生の方程式として
「人生・仕事の結果=考え方×能力×熱意」と説かれてます。
仕事を行うにあたっては、様々な場面で「考え方」を問われ
それら全ての「考え方」の軸となるのは「経営理念」です。
私は、仕事において、この「考え方=理念」が最も重要である
と考え、入社後、一番最初に習得して欲しいものとして
「理念塾」を開催しています。
初めての参加となる、沖縄工業高校出身の知花君18歳です。
社会人1年生として、この理念塾、何を感じたのでしょうか。
<知花君の感想>
初めての理念塾に参加して、豊安工業の歴史など
知らないことばかりで、歴史を知る事は、とても
良かったです。
初めての参加となる愛知工業大学出身の大内君です。自然庵では
同じ新入社員ながら18歳の知花君の兄貴のような存在です。
さて、理念塾に何を思い、何を感じてくれたのでしょうか?
<大内さんの感想>
初めての理念塾を終えてみて、理念を知る上で
まずは、豊安工業について、知る事が大切だと
感じました。
2回目の参加となる、入社2年目の大山さんです。
社会人を経験し、今年の理念塾でなにを感じたのでしょうか?
<大山さんの感想>
今年は2年目の理念塾なので、理念に込められた意味を
より深く理解していきたいと感じました。
2回目の参加となる近藤さん
日々お客様と接し、理念塾で何を学び、
何を感じてくれたでしょうか?
<近藤さん>
2回目の参加ですが入社1年が経過し、
少しづつ仕事内容が把握できてきた
中で、今一度理念に照らし合わせながら
仕事に取組みたいと感じました。
2回目の参加~西岡さん
現場を経験しお客様や業者さんからの叱咤激励に
成長しました。さて、理念塾に参加する思いは????
<西岡さん>
2年目の理念塾を受け、豊安工業の歴史・仕事の定義を
再確認する事ができました。
仕事をする上で、お客様の気持ちを先読みする事
お客様の目線に合わせて行動する事で
お客様の心を掴めるということを改めて学びました。
2年目として、理念塾に参加し、自分の足りない部分に
気づき、補えるよう務めていきます。
HIC豊安工業株式会社のブログです。
投稿者
今月のライターさん