2017年08月10日
(クリックにて拡大)
☆エア漏れ調査キャンペーン実施中☆
エア漏れ調査キャンペーン期間限定特典として、
先着10社様限定で調査費30%OFF!を実施中です。
大変ご好評いただいておりまして、残り2社様となりました。
残りわずかとなっていますので、お早めにご応募ください!
その他、キャンペーン期間中の特典は下記のとおりです。
◇工場エアの流れが丸わかり!
エア配管フロー図を無料作成!
◇対策工事の実施サポート!
調査結果に対して改善のご提案をさせて頂きますが、
キャンペーン中に限り対策見積金額を5%OFF!
先着順に弊社担当よりご連絡致しますので、申込みFAXにて奮ってご応募ください!
■調査費の目安は下記の通りです。
半日調査 6万円~
1日調査 10万円~
2日調査 18万円~
※その他条件によって異なりますので、まずはお気軽にご相談ください!
ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください!
【担当】
営業部 黒木・太刀川
TEL:0566-81-0885
FAX:0566-82-0321
E-MAIL:e-mail@e-houan.co.jp
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【エア漏れ調査 --実施事例--】
今回は、これまでの調査にてエアーがよく漏れていた場所を実測値をもとに
紹介させていただきます。
・エアー単価 : 1.7円/Nm3
・稼動時間 : 年間2400時間(240日×10h)と想定しますと・・・
(1)カプラ周辺 最大0.8Nm3/h
0.8×1.7×2400=3,264円/年
②エアーホース接続部 最大 0.8Nm3/h
0.8×1.7×2400= 3,264円/年
③ユニオン・フランジ 最大 0.2Nm3/h
0.2×1.7×2400= 816円/年
個々のエアー漏れは、増し締め等ちょっとした作業で直せる場合も決して少なくありません。
1箇所の漏れにおける損失を金額でイメージして頂き、“漏れに気づいた時、その場で直せそうならばすぐ直す”という習慣付けをして頂くことも地道ながら大切な事だと考えています。
引き続き漏れ箇所の特定、配管の改善提案と合わせて、漏れの管理提案もさせて頂いております。
この機会を利用いただき、エアー漏れ対策をご検討下さい。
2017年08月10日
7月25日(火)PM6:00~
毎週火曜日は「家族の日」・・・6時には退社してます。
初めての「家族会」を開催致しました。
日頃、ご家族の応援があってこそ、仕事を頑張れると
ご家族の皆さまの応援に心より感謝いたしております。
福利厚生委員の皆さんが、準備万端整えてくれ、
副社長よりご挨拶・・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「美味しいお肉とイベントをご用意してます。
夏の夜をご家族の皆さんと一緒に楽しみましょう~」
楽しい会がスタートしました。
夏と言えば・・・・鮎掴み・・・え~ここで?
はい・・・・小さな渓流があり、爽やかな水流がありました。
さぁーーーアユの放流ですよ。。。捕まえましょう☆
キャーキャー・・・子供や社員さんのテンションが一気に~~
部門対抗戦にお子さんと一緒に社員さんも参加ですよ。
やった~~~捕まえたよ~
すごいね~~~
???子供さんもがんばってるけど・・・・・
パパが・・・・夢中????
捕まえた~~~~あれ????
部門対抗戦でしたね。。。。さて、優勝の行方は???
鮎争奪戦・・・・お子さん達には、「花火」が
プレゼントされました。
ゆずちゃん、来年も「家族会」に来てね~
来年は幼稚園さんになりますよ~
この「家族会」を継続して企画いたします。
次回も多くのご家族の笑顔にお会いできるのを
楽しみにいたしております。
2017年08月10日
今回は、材料についてのお話です。
工場からは色々な排水が出ます。中には、薬品や危険とされる液体(酸、アルカリの強い)物も含まれます。配管は屋内にとどまらず屋外にも設置されます。
昨今、環境に対して改善や整備をされる企業様が増えてきました。
また従業員さんの職場環境を整備する取り組みが多くなりました。
そうした中で管材の紹介をしたいと思います。
テーマ “薬品に強い塩ビ配管の紹介”
目的
「環境汚染対策及び安心して仕事が出来る職場作り」
得られる効果
・薬品事故が無くなる
・環境汚染を防止できる
商品名
【エスロンプラントVP配管】
(製造メーカ― SEKISUI 積水化学工業)
■一般的な配管施工
配管を施工する場合、後々のメンテナンスを考え、通常工場内の通路上に施工します。
なぜなら、機械の設置エリアの場合、配管を取り替えたり、修理したりする場合に作業性が悪くなりコストがかかります。
また、中に入っている液体が漏れたりすると、機械の故障の原因になる可能性があるからです。
配管の施工位置としては、高い所に布設する場合が多い為、余計に通路上が多くなります。
また、従業員さんの安全を守るためには、頭上には何もない方が地震等の場合には有効となります。
■流体によって材質を選定します
工場内には、様々なエネルギーが配管内を流れています。
例えば、蒸気やエアー、水などは一般的なものになり、ほとんどのパイプは鉄の物を使用します。
しかし、薬品の場合は、塩ビ系のパイプを使用します。なぜなら鉄のパイプでは、薬品によって溶けて、挙句の果てには穴が開いてしまうからです。
この様に流す流体によって、材質を選定する必要があります。
■漏れてしまったら
長年使用し続けると、時々漏れる事があります。
原因は様々ですが、多くは、配管と配管の繋ぎ目が漏れる場合がほとんどです。
しかし、繋ぎ部分ではない所から漏れている場合があります。
良く見ると、直管の部分から漏れている事があります。
水滴が付いたようになります。
これは、中の流体とパイプの材質が適合していない場合に起こります。
塩ビなら大丈夫ではなく、塩ビのパイプでも特性が違うと言う認識を持って頂くことが必要です。
■従業員さんを守る
通常上で漏れると、従業員さんにかかる可能性があり重大な事故につながります。
又、環境にも良くありませんし、敷地外に流れ出てしまうのも、企業としては避けたい事であります。
そのような流体に適合するものが、今回の商品であります。
特徴は、
・耐食性に優れている
・耐衝撃性に優れている
・耐薬品性に優れている
・薬品が外部にしみ出さない
■安心・安全のために
パイプの表面から漏れる場合、何処から漏れるか分かりません。
常に通路を通る時、上部を気にして通行しなければなりません。
歩行の妨げになります。何より安心して仕事に集中できなくなります。
(クリックにて拡大)
※画像引用元:積水化学工業 “https://www.eslon-plant.jp/explanation/explanation_Plantpipe_and_Related-material_PlantVPPipe.pdf”
流体の特性を確認した上で、材質を選定する事をお勧めします。
最適な環境の中で、仕事に専念して頂きたいと願っております。
【お問い合せ先】
工場管理部:中村・石井まで
TEL:0566-81-0885
FAX:0566-82-0321
2017年06月10日
(クリックにて拡大)
☆エア漏れ調査キャンペーン実施中☆
エア漏れ調査キャンペーン期間限定特典として、
先着10社様限定で調査費30%OFF!を実施中です。
大変ご好評いただいておりまして、残り4社様となりました。
残りわずかとなっていますので、お早めにご応募ください!
その他、キャンペーン期間中の特典は下記のとおりです。
◇工場エアの流れが丸わかり!
エア配管フロー図を無料作成!
◇対策工事の実施サポート!
調査結果に対して改善のご提案をさせて頂きますが、
キャンペーン中に限り対策見積金額を5%OFF!
先着順に弊社担当よりご連絡致しますので、申込みFAXにて奮ってご応募ください!
■調査費の目安は下記の通りです。
半日調査 6万円~
1日調査 10万円~
2日調査 18万円~
※その他条件によって異なりますので、まずはお気軽にご相談ください!
ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください!
【担当】
営業部 黒木・太刀川
TEL:0566-81-0885
FAX:0566-82-0321
E-MAIL:e-mail@e-houan.co.jp
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【エア漏れ調査 --実施事例--】
調査事例の紹介をさせていただきます。
コンプレッサー37kw × 1台のお客様を調査
1日調査を実施し、39箇所 23.3㎡/hの漏れ発見!
年間約28万円のロスが判明しました。
↓
・漏れ修理及びバルブ追加による改善提案 ¥190,000-
※エアー漏れ削減のご提案
・流量計取付による改善提案 ¥250,000-
※エアー漏れ管理のご提案
上記のご提案をさせていただきました。
キャンペーン期間中に限り、見積金額より5%OFFで
工事を実施させていただいております。
この機会をご利用いただき、エア漏れ対策をご検討ください。
2017年06月10日
今回は、排水についてのお話です。
工場からは色々な排水が出ますが、特にボイラーの排水処理について紹介します。
テーマ “ボイラー排水の適正な処理方法について”
目的
「コンプライアンスを順守し有害な排水を流さない」
得られる効果
・環境に配慮した事業所としてPRが出来る
内容
排水基準値内に抑えるシステムを設置し排水処理を行う
※クリックにて拡大(以下同)
◇ボイラーのPHについて
ボイラーを管理する上で、重要なポイントは排水のPHです。
通常ボイラーの排水は、11~12程度のアルカリ性の状態です。
この為、排水基準である5.8~8.6まで下げる必要があります。
その方法としていくつかの処理方法を紹介します。
1.中性水による希釈
2.薬注(塩酸、硫酸等)装置による中和
3.炭酸ガスによる中和
4.排ガスによる中和
などがあります。
■まとめ
普段当たり前に使用し、当たり前のように排水している水。
適正な処理をしなければ、徐々に環境を破壊してしまいます。
使用する反面、責任を持って処理をする事が求められています。
今回その一つとして、ボイラーの排水処理について、ご提案をさせて頂きました。
もちろん、ボイラー以外の機器も含め、工場全体を考えていく必要があります。
我々はそのサポート役として、全力で問題解決にご協力致します。
お気軽にご相談下さい。
【お問合せ先】
エンジニア部 谷川・桐山まで
TEL:0566-81-0885
FAX:0566-82-0321
HIC豊安工業株式会社のブログです。